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2009年12月01日

Ironman Cozumel 2010

来年2010年11月28日にメキシコで開催されるIronman Cozumelにエントリーしました。今年のハワイから僅か一ヶ月半のインターバル、先週土曜日11月28日に開催された第一回大会。カテゴリーM35-39のスロット足切りラインはやはりサブ10だったと思われます。今年のマレーシアで9’07だったフォナックが9’27で2位。マレーシアのコンディションに輪を掛けたタフなコースだったのでしょう。一年後のことなので本当に出れるかどうか分かりませんが、再来年のKonaに繋がる夢としてエントリーしただけで気分が盛り上がってきました!

パソコン画面を閉じてそのまま朝スイム3.8km、日の出を拝みながら気持ちよく泳ぎました。いい一日の始まりです!

先週日曜日、サンパウロ州内陸のピラスヌンガというちっぽけな街で開催されたハーフアイアンマンディスタンスの大会に出てきました。距離はハーフのくせして大会名は何故かLong Distance。ブラジルで年間4戦開催されるシリーズ大会のうちの1戦らしいです。

【11月20日(金)】
リオからの出発は祝日金曜日の朝7時。トラ仲間のパゾス君が手配してくれたバスの乗り場にグループ40人が集合。バイクはバラして毛布やプチプチに包んでバスのトランクに詰め込みます。

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連休の渋滞に巻き込まれながら、ピラスヌンガの街に向かう道中。これが日本のトライアスリートなら、バスの中では大宴会で大いに盛り上がるところなんだろうけど、この点ではブラジル人アスリートは意外に真面目。アルコールを欲する人は一人も居らず、少々物足りなさを感じます。

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途中食事や休憩も入れながら、到着したのは出発して10時間以上経過した夜7時前。バスに乗り疲れて硬くなった体を解すために軽くホテルの周りをジョグ。軽く食事をした後、グループに同行してきたマッサーのジョセリートに体を解してもらって早々と就寝しました。

【11月21日(土)】

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翌土曜日朝は、空軍学校の広大な敷地内に有る大会事務局でレジストレーション。エキスポも有り一通り機材はそろってるのですが、値段が高いし余り物欲はそそられず。暇だったのでARGON18のハイエンドモデルを試乗したりして時間を潰します。午後からはスプリントのレースを観戦の予定だったのが大雨が降り出したのでそそくさと退散。街に戻っても何もやることが無いのでホテルのロビーで皆とダラダラ過ごします。

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今回このツアーを企画してくれたパゾス君、彼は34歳にしてホテルのオーナー。リオのトライアスロン界を引っ張っている中心人物のひとりで、大会の企画にも色々関わっています。たまたま知り合った変な日本人(私)にも色々気を使ってくれます。偶然お互いの家も近所だったりして、練習にもしょっちゅう誘ってくれて、彼無しにはリオのトラ事情もここまで精通出来なかった筈。Mar Palaceという彼のホテルのサイトにはトラ関係のリンクばかり。ホテル自体はきちんとしたホテルなのですが、何も知らずにこのホテルのサイトを訪れた人は不思議に思う筈です(笑)。

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夕食は近所のレストランでパスタと鶏肉のビュッフェ。みんなガツガツとものすごい量をたいらげますが、やはり誰もアルコールを口にしません。少し物足りない感じだったので、帰り道にみんながアイスクリームを買い食いしているうちに、ビールを2缶買ってこっそり部屋で呑みました。

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【11月22日(日) 大会当日!!】

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朝は5時過ぎに自然に目覚めました。先ずは荷物のパッキングを済ませ6時から準備された朝食を急いでかき込みます。6時半にホテルを出発しスタート地点に着いたのは7時過ぎ。8時のスイムスタートまで1時間を切っていたので、バイクのセッティングやトランジションの準備を慌しく済ませました。

【SWIM:1.9km】

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水温は高くウェット禁と聞いていたので、pointzero3をウェアの上から着て行ったのだけど、周りを見るとスイムスーツを着てるのは私だけ。グループの仲間が「今回は大会側が事前にスイムスーツの使用許可を選手に連絡してなかったので、全面使用禁止になったそうだよ」とのこと。慌ててスイムスーツを脱いで同じグループの応援者に渡しました。そうこうしているうちに8時ちょうど、ホーンの音と共にスイムスタートです。

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スイムコースは透明度ゼロの沼を2周回。もちろん波も流れも無いので、前方のブイも良く見えて泳ぎ易い。但し数ヶ月間の一人孤独な練習では、今年2月のマレーシア辺りに感じていたキャッチの感覚を取り戻すまでには至らず、1周回目は17分ちょっと。2周目も同じようなペースでスイムアップ後時計を見ると35分。もちろん嬉しくは無いけど、がっくりすることも無い、今の自分の実力が現れたタイムとしてすんなり受け入れ、バイクへのトランジションを急ぎました。(0:35:46)

【Bike:90km】
コースはフラットな22.5kmのコースを4周回。1周目のラップは1’07代、2周目1’05、3-4周目も1’06〜07ぐらい。風も無く調子良く飛ばしたつもりだったけど、前の選手も余り落ちて来ず、トランジション・エリアで目にしたラックに掛けられたバイクの数の多さにガックリ。やはり外人(ってここでは自分が外人だろ!)のバイクはレベル高いです。(2:30:12)

【Run:21.1km】
ランも最初の2kmぐらいまでは勢い良かったのですが、例によって前腿の筋肉が痙攣し出したので氷で冷やしながら、スピードに乗れない自分にフラストレートしつつもとにかく足を動かしました。途中にダートを含むコースを2周回。天気は曇りでそんなに暑くなく絶好のレース日和だけど、好条件の恩恵を受けているのは周りの選手も同じ、なかなか潰れてくれません。それでも1周目のすれ違いで前に居た仲間を2周目では気付かないうちに抜いていたりと徐々に調子を取り戻し、前の選手を拾い始めたと思ったらゴールに着いてしまいました。ハーフという距離は戦い方が難しい。。(Run: 1:41:01, Total: 4:46:59)

今回は久々に経験した涼しい中での大会でした。恐らく来年5月のアイアンマンブラジルも、今回よりも更に気温の低い中での大会になるらしいです。こういう状況で勝つには、根性だけじゃ誤魔化せない、ブラジル人に負けない真のフィジカルタフネスが求められることを痛感。恵まれた練習環境を生かして、貪欲にトレーニングを積み重ねて行きたいと思います。

2009年11月17日

Tour do Rio

土曜日は仲間とバイクに乗りました。片道約30kmの高速道路の周回コースを変則的に取って80kmちょっと。来週のハーフの大会に向けて久々にピナレロでのDHポジション、帰り道は追い風もあって40km/hオーバーでガンガン飛ばしました。

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写真は先週末のイベント、その名もツール・ド・リオ。朝日を浴びながらの海岸線での集団走行、最高でした!

2009年11月11日

スイム後停電

昨日は朝6時前起床で海岸往復16kmのラン、夜はスイム4000m。いつもは10時ぎりぎりまで泳ぐのだけれど少し早めに家に帰って食事をしていると、家の電気が付いたり消えたり、そしてとうとう完全に消えた。窓から外を見ると街灯も他の家の明かりも消えている、完全な停電。外では人々が大声で叫びまくって異様な雰囲気。信号も止まって大渋滞も起きるだろうし、犯罪も起こるだろう。早めに家に帰っててホントに良かった!どうやらYahoo Newsにも載るほどの大停電だったみたい。ニュースでもこんな脆弱なインフラでワールドカップやオリンピックは大丈夫か?という議論が続いています。

時間を掛けながら徐々にリオの練習環境を開拓。治安の面で気をつけなければならない一面も有るけど、実はリオはものすごく恵まれたトレーニング練習環境であることが判明してきました。

先ずスイム。家から歩いて5分でジーコやロマーリオの所属していたサッカーチームで有名なフラメンゴのクラブに50m×10コースのプールが有ります。油を炊いてガンガン温水を注入してるので、野外ですが冬場でも水中では温かい、物凄く悪いエネルギー効率です!基本的に空いていて泳いでいるのは1〜2人で1レーンを独占。朝6時から夜10時まで空いてるので、仕事前・仕事帰りの立ち寄りもバッチリです。コルコバードのキリスト像を眺めながら泳いでいます。

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次に一番望み薄だったバイク。地元の友達の紹介でこれも家から10分足らず最高のヒルクライムポイントを発見!Jardin Botanico(植物園)の脇をスタートして約6キロ強、標高500m弱の攻め甲斐の有る峠です。車の往来もものすごく少なく、自転車優先道路なので下りもガンガン攻められる、地元のサイクリストにとっても定番の練習場所のようです。

頂上からはリオの絶景が。練習仲間のパゾス君、彼もアイアンマンです。

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キリストの足下にも行けます。

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そして滝打ち修行も出来る、写真は出張中のノザキ隊長。

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平日も週2回、朝5時からWalter Tucheという地元チームの主催する練習会に参加。サポートカー1台、バイク2台でプロトンをエスコート。赤信号でも直進できるよう交差点では車をガッチリとブロックしてくれるのです。

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そして言うまでも無くランは走り放題。片道8kmのレブロン〜イパネマ〜コパカバーナ海岸、1周7.5kmのラゴア(湖)、何れも地面に距離表示が有るのでペースを確認しながらモチベーションもキープできます。

そしてレースは11月22日(日)にちょっと腕試し。その名もLong Disctanceというハーフ(笑)の大会に出てきます。場所はサンパウロ州郊外のピラスヌンガという内陸の小さな町。リオからバスで片道7時間掛かるので移動が結構大変だけど、ブラジル人アスリートと盛り上がってきます!

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Author:フナキーニョ


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